友達が香取薫さんのレシピ本を貸してくれて以来、インド料理に凝っている。ほとんど毎日のように作っては食べている。
このお店はマンハッタンのリトル・インディアに位置していて、中に一歩入ると即座にカレーの匂いに包まれる。奥に入っていくと左手にスパイスコーナーがあり、ありとあらゆるスパイスが集結している。しかもアルファベット順に並べてあるので、名前が分かれば簡単に見つけることが出来るようになっている。
さすがスパイス屋さんだなぁと思ったのは、おのおののパッケージに簡単な説明が書いてあってグラウンドとホールのどちらも用意してあること、そしていくつかのメジャーなスパイスは産地別に分けてあること。例えば黒胡椒だと、インド産、マレーシア産、マダガスカル産など複数の種類が用意してある。
二階に上がると、インドで一般的に使われているであろう食器や鍋などが陳列されていて、小さなフードコートもある。
ちなみに・・・インド辺りでよく食べられているマンゴー。Kentという種類は味が濃くて、繊維質が少ない(ほとんどない)。柔らかくなるまで熟れてから食べると最高である。
No comments:
Post a Comment