ダンスシューズのお店 Dance Shoes Stores in NYC

LaDuca Shoes
ウェブサイトを見ると、多くのセレブ御用達のお店らしい。タイムズスクエアより2ブロックほど離れた静かな通りに、こじんまりとお店を構えている。
小さいお店で、店内に展示してあるのはおよそ15足程度。おそらくカスタムメイドがメインなのかもしれない。
試着を申し出ると、奥からビロードの布を出してきてフロアにさっと広げてくれた。床自体はフローリングなのだが、靴裏を痛めないようにするためだろう。なにしろそれぞれ200ドルを超す値段なのだから。履き心地は最高! とっても柔らかい。

On Stage Dancewear
こちらはダンスウェアーがメインのお店。種類はそんなに多くないけど、シューズも置いてある。Tutuを探しに来ているお客さんがいた。

Worldtone Music Inc
シューズを買うのにはどこに行けばいいかダンス仲間に聞いてみたら、10中八九、ウォルトンを進められた。Waltonで検索したけど出てこなかった。おかしいなぁと思ったら、Worldtoneだった。なるほどねぇ〜。
さておき、こちらはシューズ専門店なので種類が豊富で選べる余地がある。なるほど、ダンス仲間が勧める訳だ。男性用のシューズも上記の2店舗に比べると、数が多いように思う。ニューヨークでダンスシューズを買うなら、Worldtoneがお勧めだと思われる。
お店は2階にある。中華料理屋の横の入り口から入って階段を上がるのだが、その壁にはダンス関係のポスターや、イベントの告知など、いろいろ貼ってある。


Coco的・ダンスシューズと普通の革靴の違い
1)靴裏がバックスキンで覆われている。かかとはゴムだが、その他の部分は皮で覆われているので適度に滑りやすく、ターンがしやすい。
2)つま先を覆う部分とつま先の下(つまり靴裏)あたりがとても柔らかい。背伸び、もしくは足先をまっすぐに伸ばしたりがしやすい設計。
3)軽くて華奢だけど頑丈。

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